東金町はんだ接骨院の保険診療
~怪我をして接骨院に通いたいと考えられている患者様へ~
東金町はんだ接骨院では外傷つまり怪我をした患者様には保険を使っての診療が可能です。どのような怪我が対象になるのかというと、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷です。
しかし、皆様の中には接骨院で怪我を治療することについて不安や疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
皆様がお持ちの良くある疑問をいくつか挙げていきます。
保険診療よくあるご質問
Q1:接骨院で怪我って診てくれるの?
Q1:接骨院で怪我って診てくれるの?
接骨院で働く柔道整復師は骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの怪我を治すことを専門に教育と訓練を受けてきた国家資格の医療従事者です。怪我を治す専門家・プロフェッショナルです。接骨院は怪我(外傷)を治す治療院なのです。
Q2:レントゲンを撮ってもらえない接骨院で怪我を診てもらっても、骨折しているかどうかわかるのかしら?
Q2:レントゲンを撮ってもらえない接骨院で怪我を診てもらっても、骨折しているかどうかわかるのかしら?
ご安心ください。東金町はんだ接骨院の院長は整形外科で長年勤務して、捻挫だけでなく実際に数多くの骨折の治療に携わってきました。その経験から骨折をしているか、骨折していないかを迅速に判断をすることができます。レントゲンは撮れませんが、腫れや内出血の状態、痛いところを押してみてその痛がりかたから骨折しているか多くの場合判断できるのです。それだけではなく、骨折している可能性があると判断した場合には提携する整形外科を紹介することも可能です。
東金町はんだ接骨院では怪我をした患者様でも安心して来院して頂ける体制が整っております。
Q3:手首を骨折して整形外科で治療して、もう治ったと言われたけど、握力が戻りません。接骨院で診てもらえるのかしら?
Q3:手首を骨折して整形外科で治療して、もう治ったと言われたけど、握力が戻りません。接骨院で診てもらえるのかしら?
もちろん診ることはできます。しっかりとしたリハビリ(接骨院では後療法と呼びます)を行えば、怪我をする前と同じ状態まで回復は可能な例が多くあります。
あきらめずに一度、東金町はんだ接骨院にいらして下さい。
Q4:ギックリ腰になってしまったのですが、診てもらえるのかしら?
Q4:ギックリ腰になってしまったのですが、診てもらえるのかしら?
ギックリ腰も治療することができます。痛くなった「きっかけ」があれば怪我とみなされます。ギックリ腰は「洗面所で顔を洗おうとした」「靴を履こうとした」など何気ない日常動作が「きっかけ」で起きます。それらも急性腰痛として保険診療の対象になります。
東金町はんだ接骨院の治療の流れ
1.怪我の評価を行う。
1.怪我の評価を行う。
「どのような怪我なのか?」「どれぐらいで治るのか?」徹底的に調べ、診ていきます。
2.怪我について説明する。
2.怪我について説明する。
怪我された患者様には「どのような怪我なのか」「どのような治療をするのか」「どれぐらいで治るのか」など怪我について何でも分かりやすく丁寧に納得されるまで説明させて頂きます。
3.痛みをとる
3.痛みをとる
先ずは何より痛みをとることを最優先で行います。痛みをとるためには、やはり「安静」が一番大切です。安静を保つためにテーピングや包帯、必要に応じてギプスなどで作ったシ-ネ(あてぎ)をします。
固定ができない場合、必要がない場合には怪我したところを負担がかからない日常生活の過ごし方、体の使い方などを指導させていただきます。
4.機能回復させる。
4.機能回復させる。
怪我をして固定をしたり、安静にして使わなくなった関節の筋肉は衰えていきます。それを放置しておくと痛みはとれても怪我する前と比べて筋力が落ちたり、うまく関節が動かなくなります。
筋トレやストレッチなど、怪我をする前に戻るように機能回復訓練(リハビリ)を行います。
5.再発防止、再受傷を防止する
5.再発防止、再受傷を防止する
良く患者様から「捻挫って癖になると聞いたのですが、本当ですか?」というご質問を頂きます。確かに何度も同じ怪我をされる患者様はいらっしゃいます。
そのような患者さんは筋力が低下して体をうまく支えられなくなったり、バランス感覚が衰えてとっさの反応ができなったりしています。
そうした機能をしっかり回復させないと何度も同じ怪我をしてしまうのです。
東金町はんだ接骨院では、しっかり再発・再受傷防止のトレ-ニングをして行きます。