東金町はんだ接骨院が提案する「100歳まで歩こう」キャンペーン
日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳(2019年7月30日厚生労働省)で、まさに人生100年時代を迎えようとしています。
一方で日本では寝たきり状態にある高齢者は150万人から200万人ほどいると言われています。この数字は日本の高齢者人口3588万人の4~5%です。平均寿命が今後伸びるにしたがい寝たきりになる高齢者も増えると予想されます。
2000年に世界保健機関(WHO)は「健康寿命」という新たな指標を提唱しました。
健康寿命とは平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間です。
日本人の平均寿命と健康寿命の差(=寝たきりなどの介護状態の期間)男性8.84年、女性12.35年(2016年厚生労働省)です。
今後、寝たきりになる方を出来るだけ減らし、健康寿命を延ばすことが高齢化社会の日本の大きな課題と言えます。
寝たきりにならずに多くの方々が健康に暮らせる社会を目指すこと、これは私達医療従事者の一つの使命だと考えています。
東金町はんだ接骨院では「正しい姿勢と正しい歩き方が100歳まで歩くための第一歩」を合言葉にパーナル・リハビリテーションを提案致します。
歩くことは日常生活の基礎です。100歳まで歩けるということは100歳まで健康に暮らせるということなのです。
このような方にパーソナル・リハビリテーションをお勧めします
このような方にパーソナル・リハビリテーションをお勧めします
- 膝が痛くて長い距離が歩けない方
- 歩いていると腰やお尻が痛くなり長い距離が歩けない方
- 歩いているとふらついて転びそうになる方
- 歩いている時に背中が丸くなってしまう(猫背)方
それぞれの方のお悩みや症状に合わせてメニュ-を提案致します。
では、実際にどのようなことを行うのか
では、実際にどのようなことを行うのか
- 姿勢と歩き方の評価
- 筋力の評価
- 筋力トレーニング
- 器具を使っての運動
- 歩行訓練機「LABORDO」により歩行練習
ご興味のある方は東金町はんだ接骨院までお問合せ下さい。